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26-04-08
リ・インターナショナル特許法律事務所は3月11日、韓国国際知識財産保護協会(AIPPI Korea)とヨーロッパ特許弁護士協会(EPLAW)の韓国交流委員会の共同による、特許訴訟における技術専門性(Technical Expertise in Patent Litigation)に関する討論会を開催しました。
今回の討論会では、特許訴訟における技術的専門性が各国司法システムにてどのように活用されているかについて比較論議がなされました。ヨーロッパ側の発表者はスイス、イタリア、イギリス、デンマーク、ドイツ等の国家別に、技術判事の参与、法院指定専門家、当事者専門家の証言等、互いに異なる特許訴訟構造を紹介しました。
韓国サイドからは最近導入された証拠収集制度である‘K-ディスカバリー(K-Discovery)’を中心に、国内特許訴訟制度を説明し、ヨーロッパの統合特許法院(UPC)制度と技術判事の役割、専門家報告書及び口頭尋問手続等も併せて論議されました。
今回の交流を通し、参加者たちは特許訴訟においては技術的争点をどのように理解し説明するかが重要な要素となり、これを活用する方式が国家別司法システムと手続的伝統により多様な現れ方をする点を確認しました。
特に一部国家では技術判事が重要な役割を遂行する反面、他の国家では法院指定専門家や当事者専門家及び口頭尋問がより大きな役割をする等、技術専門性の活用方式が互いに異なって運営されていることを共有しました。
今回の討論会を通して参加者たちは、韓国とヨーロッパの特許訴訟制度の発展と知識財産権保護の強化のために協力していくことで意見の一致をみました。