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20-03-17
キム・ドンヒョン弁理士(見習生) オ・ドンヨプ弁理士(見習生) イ・ユンジ弁理士(見習生)
韓国で弁理士になるためには、特許庁主管の「弁理士資格試験」に合格しなければなりません。
年1回実施する「弁理士資格試験」は、判事・検事・弁護士になるための「司法試験」、高位公務員になるための「行政高等考試」等と同様に、韓国で最高水準の学力が求められる試験です。試験合格後にも集団教育と特許事務所での6ヶ月間の現場研修等、実務修習の過程を経なければなりません。
昨年末、リ・インターナショナルに5名の弁理士(見習生)が入所しました。
弁理士(見習生)は実務修習期間中に特許庁が主管する7週間の集団教育を受けなければなりません。今年の集団教育(2月18日終了)では、リ・インターナショナル所属の弁理士(見習生)が209名の参加者のうち1位、2位、3位を占め、特許庁長賞等を受賞しました。同じ事務所所属の弁理士(見習生)が1~3位を占めたのはとても異例のことです。