Lee International

金玟希 (キム・ミンヒ)

弁理士

キム・ミンヒ弁理士は、Lee International IP & Lawで商標及びデザイン業務を担当しています。

Lee International IP & Law入所前は、ドゥソン国際特許事務所(2005~2008)及び善英特許法律事務所(2008~2011)にて、LGグループ(LG電子、LGイノテック、LGディスプレイ等)、大宇電子、地域暖房公社、Facebook、NTT(日本電信電話)等、国内外のグローバル企業の商標業務を長年担当し、豊富な経験を有しています。

2011年には韓国特許庁行政事務官として任用され、商標・デザイン審査局で国内商標出願審査(2011~2012)、商標分野の国際政策業務を担当し(2013~2014)、韓国特許庁を代表してTM5年次会議(2013~2014)、INTA年次会議(2014)、WIPO SCT(2015，2017)及びMadrid working group(2013)に参加し、JPOとの合同会議(2014)を準備/参加するなど、韓国の商標制度のグローバル化のために業務を遂行しました。

また、国際商標出願審査課(2015~2017)では、韓国を指定国とするマドリッド国際商標出願に対する審査業務を担当し、このような経験をもとに、2018年から2019年までWIPOマドリッド国際商標審査3チームに派遣され、審査官として2年間勤務しました。

キム・ミンヒ弁理士は、商標・デザイン分野における出願/登録代理業務のみならず、代理/審査/政策業務全般に対する高度な専門的知識に加え、韓国特許庁及びWIPOのマドリッド審査における実体審査/方式審査業務に対する専門性をも兼ね備えています。

キム・ミンヒ弁理士は、漢陽大学で独語独文学/英語英文学を複数専攻し(2002)、慶熙大学では平和福祉大学院国際経営学修士学位(2005)を取得しました。英語に堪能なのはもちろん、フランス語能力も有しています。大韓弁理士会の会員です。

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